副業がバレにくい確定申告の方法

確定申告書には、申告書Aと申告書Bがありますが、AはBの簡易版で、所得が給与所得・雑所得・一時所得・配当所得のみの人が使うことができ、Bはすべての所得に対応しています。

つまり、副業所得を雑所得として申告し、それ以外は給与所得のみという方は申告書Aを使い、事業所得で申告する方は申告書Bを使うことになります。

 

詳しい書き方については、他のサイト等に譲りますが、会社にバレにくくするためには、まず住民税に関する選択をしなければなりません。

 

確定申告書A・Bともに第二表の下の方に「住民税に関する事項」を記入する欄があり、その中に「給与・公的年金以外の所得に係る住民税の徴収方法の選択」で、「給与から差引き」ではなく、「自分で納付」を選択してください。

そうしないと、給与所得と副業での所得を合わせた所得に対する所得税が、給与から差し引かれることになり、会社にバレてしまいます。

 

また、多くのサイトや解説書では、ここまでやっておけば「会社にバレない」と言っていますが、そこが大きな間違いです!

 

「確定申告をしても、副業が会社にバレる?」でも説明した通り、市町村から会社に送られる住民税に関する通知書の様式の中には、金額の記載はなくても、別の所得があるこが分かってしまう場合があります。

 

ただし、この書式は市町村によってまちまちなようなので、一概に「こうしてください」と説明することができません。

 

これに対する対応は「市町村に聞く」のが一番いいと思います。

 

確定申告が終り、市町村で会社に通知を出す準備をしている4月ごろに、市町村の住民税担当課に問い合わせをし、確かに副業分の住民税が「自分で納付」になっているかを確認するとともに、どのような書類が会社に送られるかを確認してみましょう。

そして、もし給与以外に所得があることがわかってしまう書式だったら、「不動産を処分した」、「家族の仕事を手伝った」など、ご自分の事情に合った言い訳を考えておいてください。

 

それからもうひとつ注意しなければならないのが、「住宅ローン控除」を受ける場合です。

この場合は副業の所得が20万円以下であっても、その所得を申告しなければなりませんので、会社の経理担当の人が税金に詳しかったり、細かくチェックする人だったりしたら、計算すれば給与以外に所得があることがバレてしまいます。

この場合も上記同様、説得力のある言い訳を考えておきましょう。

 

何か綱渡りのような方法しかお伝えできませんが、他のサイトを見て安心しきっているところで突然バレてしまうよりも、もうひとつ対策を考えておくことで、副業がバレにくくなりますので、参考にしてみてください。

 

あわせて読みたい関連記事:

ネット副業の確定申告

副業がバレにくい確定申告の方法」への1件のフィードバック

  1. けんいちさん、こんばんは。
    ご訪問とコメント、ありがとうございます。
    確定申告のシーズンですね。
    僕も早く出さないと。

    応援ポチ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です